5月24日公開の映画「空母いぶき」の公式サイトが13日に更新され、舞台挨拶上映会の詳細を発表した。
「『空母いぶき』公開記念舞台挨拶決定!」のタイトルで更新。東京、大阪、名古屋を会場に計9回行われる予定で、主演を務める西島秀俊(48)、佐々木蔵之介(51)、そのほか若松節朗監督らが登壇するが、その中に佐藤浩市(58)の名前は無かった。佐藤は先月22日、都内で行われた同映画の完成披露試写会の取材会には出席していた。
佐藤は10日発売の漫画誌「ビッグコミック」で同映画内で演じた首相役について「最初は絶対やりたくないと思いました(笑い)。体制側の立場を演じることに対する抵抗感が、まだ僕らの世代にある」と発言。首相像を「ストレスに弱く、すぐにおなかを下す設定にしてもらった」と明かしていた。
これに対してネット上では「病人への思いやりがない」などの声が上がった。また、安倍晋三首相に「潰瘍性大腸炎」の持病があることから「首相を揶揄(やゆ)している」との指摘も相次いだ。
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2019/05/13/jpeg/20190513s00041000165000p_view.jpg
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2019/05/14/kiji/20190514s00041000148000c.html
それを認めた「監督」「プロデューサー」も同罪ですなあw
↓
ー総理大臣役は初めてですね。
最初は絶対やりたくないと思いました(笑)。
いわゆる体制側の立場を演じることに対する抵抗感が、まだ僕らの世代の役者には残ってるんですね。
でも監督やプロデューサーと「僕がやるんだったらこの垂水総理大臣をどういうふうにアレンジできるか」という話し合いをしながら引き受けました。
そしてこの映画での少し優柔不断な、どこかクジ運の悪さみたいなものを感じながらも最終的にはこの国の形を考える総理、自分にとっても国にとっても民にとっても、何が正解なのかを彼の中で導き出せるような総理にしたいと思ったんです。
ー総理は漢方ドリンクの入った水筒を持ち歩いていますね。彼はストレスに弱くて、すぐにお腹を下してしまうっていう設定にしてもらったんです。だからトイレのシーンでは個室から出てきます。
左翼名乗ってて非常にクレバーな人もたまーにいるけど少なくともこの人は違う
自分がそれが良いと思って言ったんだから堂々と出てこいよ
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1557807479/