シェンロンが一つ願いこと叶えてあげるって言ってきたら迷いなくこのコーナーを消してくださいと言う。 https://t.co/94V9n3BCc7
— ダルビッシュ有(Yu Darvish) (@faridyu) July 28, 2019
張本氏、大船渡・佐々木は絶対投げさせるべき「けが怖がるならやめたほうがいい」
野球評論家の張本勲氏(79)が28日、TBS系「サンデーモーニング」(日曜前8・0)の名物コーナー「週刊・御意見番」に生出演。25日に行われた第101回全国高校野球選手権大会への出場を懸けた岩手大会決勝で、大船渡・国保陽平監督(32)が佐々木朗希投手(3年)を起用せず、敗退したことに苦言を呈した。
中略
張本氏は「最近のスポーツ界で私はこれが一番残念だと思いましたよ。32歳の監督で若いから非常に苦労したと思いますがね、絶対に投げさせるべきなんですよ」とピシャリ。佐々木が準決勝までの4試合で計435球を投げていることを挙げ、「昨年ね、吉田輝星が800球くらい投げてるんですよ、予選からずっと一人で。“宝”とか“宝石”って誰が決めるの? これぐらいの選手でね、ものすごい素質があります。ダメになった選手はいくらでもいるんだから。監督と佐々木くんのチームじゃないから。ナインはどうします? 1年生から3年生まで必死に練習してね、やっぱり甲子園が夢なんですよ」と声を大にした。
国保監督は「故障を防ぐため」に登板を回避したとしているが、「けがを怖がったんじゃ、スポーツやめたほうがいいよ。みんな宿命なんだから、スポーツ選手は」と張本氏。さらに「(佐々木の)将来を考えたら投げさせたほうがいいに決まってるじゃない。苦しいときの投球を体で覚えてね、それから大成したピッチャーはいくらでもいるんだから。楽させちゃダメですよ。スポーツ選手は」とげきを飛ばした。
番組自体をけせよ
サンモニはスポーツコーナー以外見る価値ない